「サクラ塾」 自立型個別指導  ~ 大津市役所前
  • ホーム
  • 入会案内
  • 模試・漢検
  • アクセス
  • サクラのブログ
  • お問合せ
2019/12/26

「作業」と「学習」

このグラフは、ある新聞に載っていたもの。中高受験生に聞いたアンケートです。『学校の先生1.8%』は衝撃・・・
先日、中学校の冬休みの宿題で、「今までにやったワークをもう一度最初から全部やる。」というのがあると聞き、先生に尋ねてみました。「そういうのは、勉強が苦手な子にとっては”前にやったのにまたやるの?しかも、こんなにたくさん無理だ!”と思って解答書から解答欄への平行移動で書き写す。できる子にとっては、”わかってる所もまた書くのか”とうんざりし、無駄に時間が割かれることにストレスを感じるのではないか?」と。
それに対して先生は「勉強できないやつも、写すだけでも、そのうちいくつか、頭に残るでしょう。」
勉強が苦手な子に”いくつか内容の伴わない言葉だけ”を頭にぼんやり残すために何十ページも”作業”をさせるよりも、「ここは絶対できるようになろう!」と言って”学習”をさせ、「できるようになった」ことを増やす方が、勉強の苦手意識はなくなるのではないか?と言うと、「学校ではそんなこといちいちできません。塾でやってください。」と。

tagPlaceholderカテゴリ:

 

おしらせ

トピックス

 テスト結果最新情報

 

素点とは違い、模試で偏差値を10点上げるのはそう簡単なモノではありません。

生徒達にとって「何点とった」という点数よりも「何点上がった」という評価が大切だと考えます。


だれだって、できるようになる!

 

概要 | プライバシーポリシー | サイトマップ
ログイン ログアウト | 編集
  • ホーム
  • 入会案内
  • 模試・漢検
    • 漢検
    • 進研Sテスト・Vもし
  • アクセス
    • map
  • サクラのブログ
    • 学習日時について
    • 学習の日常
    • 休校中の学習
    • 学習の成果
    • イベント
    • 教室通信より
  • お問合せ
    • 個人情報の取り扱いについて
  • トップへ戻る
閉じる